カレーの水分量の話
作り方
水分を飛ばす。とにかく素材ごとに丁寧に手間をかける。最後に水を加えるからとちゃんと炒めずに進めるべきではない。工程ごとに素材の旨みを凝縮させるからだそうだ。
玉ねぎも飴色に炒めると良いというのと同じだろう。
炒めることによって酸味、辛みを軽減させ甘みが強調される。 さらに炒めるとコクが生まれる。
缶のホールトマトだってあまり炒めなければ酸味が強い仕上がりになって美味しくありません。それを同じです。
水分を飛ばす目安
目安としては鍋底を木べらですくったときに道ができレバOKです。 いわゆるカレーロード!
炒めるときはしっかり炒めましょう。 入れる肉や野菜、ヨーグルトといった材料の水分量を計算して料理するとより美味しいものができる!